元スーパーダメダメ公務員のブログ

戸籍に関するアドバイス(転籍届その2)

 

「元スーパーダメダメ公務員」で、現在は「有限会社アポロ情報工業」というソフトウェア開発の社長をしている岩永美香です。6つ目のブログとなります。

 

今日は、お読み下さる皆様に私のスーパーダメダメ経験による戸籍業務から学んだアドバイスをさせていただきます。

 

上の写真は2年前に、KOSEKIガイドを売り出した時の新聞記事です。

 

地元茨城新聞の1面に掲載していただきました。

 

この2年間、何をしてたたんだろう・・・。 

 

転籍届に関するアドバイスその1を、さきほど配信しましたのでこちらはその2になります。

皆さんは「転籍届」という届出をご存知ですか?

この「転籍届」は文字通り、本籍地を移転するための届出です。

 

戸籍届出は、あくまで申請主義なので、提出された届出に対し役所側で「これは出さない方が良い。」という指導はできませんが、「届出後はこうなります。」という説明はあっても良いかもしれません。

 

それを一番感じたのが、この「転籍届」でした。

そのように感じたポイントは2つあります。

 

2つ一緒だとかなり長くなるので、前回のブログで1つ目の説明をさせていただきました。今回は残りの2つ目について紹介します。

 

お金の問題も絡んできますので、頭の片隅に置いて頂ければ後々役立つかもしれません。

 

2つ目は「戸籍謄本の取り寄せ時に、過度に手間と経費がかかる場合がある。」という点です。

 

戸籍係にいた頃、転勤等で半年から3年ごとに住民票を移し、それと一緒に転籍届を提出してくる方が結構いたので驚きました。

「皆さん、転籍届なんて知っていて転勤の時にも出すんだ。」なんて・・・まるで素人です。

 

しかし、これも頻繁に戸籍謄本を取る必要がないなら、本拠地となる場所に本籍地は置いて、住民票だけの異動にしておいた方が良かったのではと思います。(断定はできませんが・・・。)

 

生命保険や相続の手続きの時に、「出生してから現在までの戸籍」とか「出生してから死亡するまでの戸籍」の取得が必要になります。特に出生してから死亡するまでの戸籍を遺族の方々が全部取り寄せる場合があります。

 

まず、戸籍謄本取得の料金ですが、現戸籍(今の戸籍)は1通450円、改製原戸籍・除籍は1通750円で、全国共通です。

戸籍は、法改正により改製する場合があります。直近では平成6年の法改正に伴い、それまで手書きとかタイプ打ちだったものから電算化が図られました。

そこで、電算化される前の戸籍は「改製原戸籍」となります。

転籍をすると、転籍前の戸籍は「除籍」となります。

 

また、頻繁に転籍をしていると、在籍した市区町村役所の全てに戸籍謄本の取得申請をする必要が出てきます。大抵は新しい戸籍から遡って古い戸籍を取り寄せていくので、何回も転籍を繰り返していると、その都度、在籍した役所への申請手続きが必要になります。

 

出生から死亡までの戸籍を遺族の方々が取り寄せるのに、何万円ものお金と何日もの時間がかかる事例を何件も見てきました。

 

と言っている私も、生まれた時は「宮崎県日南市」に本籍地がありましたが、現在は「茨城県ひたちなか市」という居住の本拠地と定めた場所に転籍をしていますが。

 

少しでも、お役立て頂ければ幸いです。

 

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